日本に住んでいれば、日本語で話すのが普通です。
でも、学校や会社、家の近所などに外国人の人がいたら、世界共通語である英語で話すことになるでしょう。
そんな時にスラっと英語が話せたら便利ですよね。
「英語を学習しておいてよかった」と思います。
この記事では、日本で「英語ができるようになるってことは、こんなこと」をピックアップしてみました。
英語ができるようになるってことは、こんなこと
道に迷っている外国人に案内ができた
道を歩ていたら向こうから外国人の女性が向かってきました。
キョロキョロとあたりを見回しながら、わたしに近づいてきました。
そしてその女性は、私に「Do you know here？」って紙に書いた地図を見せてきました。
わたしは、そのお店を知っていて、ここの近くだったので、
「Oh, overthere」って教えてあげました。
「Thank you」といって笑顔で去っていきました。
困っている人に、親切に出来たことがとても嬉しかったです。
英語を少しでも話せて良かったと思う瞬間でした。
新しい出会いが増えた
家の近所に外国人の夫婦が引っ越してきました。
旦那は英語だけでしたが、奥様は少し日本語を話せました。
わからないことがあると、英語が少しできる私にいろいろ聞きに来て、いつの間にか仲良しになりました。
１年間いましたが、帰国後もたまにメールをやり取りしています。
英語が出来たおかげで新しい友人が出来ました。
就職・キャリアに有利
今や会社の部署に外国人の一人や二人いるのが普通になってきました。
翻訳ソフトも進化してきましたが、英語が出来るとコミュニケーションもうまくいきます。
就職の面では、特に海外と取引のある日本の企業で働くためには、英語ができるだけで有利です。
グローバル化が進んだビジネス社会では、英語ができる人材はとってもありがたがられるんです。
教えるのが好きな人は、英語の先生になるのもいいですね。
英語ができるというだけで職業選択の幅が広がりますね。
英語の授業は楽しく過ごせました
小学校の頃から英会話を始めておくと、中学の英語の授業は楽しく過ごせます。
授業もテストも特に苦労しません。
小学校の授業でも英語が必須科目になって、ますます英語の必要性が増してきました。
海外旅行に行くとき楽しめた
海外旅行に行くときも、現地でコミュニケーションが出来て楽しいですね。
翻訳機を使うという手もありますが、話せた方が手っ取り早いし、やりとりがスムーズです。
海外旅行に行くと、買い物や食事をするときなど、英語を話す機会は結構多いです。
英語を話せると便利で楽しいです。
英語の映画の楽しみ方が増える
映画は字幕を見れば済みますが、英語で聞けば会話のニュアンスや英語のジョークもわかります。
英語で言っていることと、字幕で違うことがあったり、「こういうふうに訳するんだ」なんて発見もあって、楽しみが増えますね。
洋楽がもっと心に響くようになる
好きなアーティストが歌う歌詞の意味がわかると、伝わってくる部分も多くなります。
音楽のリズム、英語の音の響き、加えて意味が分かれば、より心に響きますね。
入国審査がこわくない
入国審査って、ちょっと緊張しますよね。変なことを答えてしまわないか心配になります。
でも英語が聞き取れて、話せれば安心です。
質問されても、答えられる自信があると緊張しなくて済みます。
情報量が格段に上がる
調べ事で日本語で検索しても出てこない時、英語で検索してみるといいですよ。
日本だけではなく、世界中の情報が手に入れられます。
友達が知らない情報まで手に入れられて、ちょっと優越感に浸れます。
自分の子供に英語を教えられる
子供に直接、英語を教えられるなんてメリットですね。
学校だけでなく、普段から英語に接することが出来るので上達も早いでしょう。
英会話教室に通わせることも必要ないですしね。
まとめ
日本で英語が出来て良かったと思うことをピックアップしてみました。
こんなにいいことがあるんだと、英語があまり得意ではない人もこの記事をみて、
英語学習にやる気が出たことでしょう。
グローバル化が進む日本で英語が出来るとメリットがたくさんあります。
みなさんも日々の英語学習、頑張ってください。
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